笛吹ナヲ子

(シンガー・サイキックミディアム)

長野県諏訪市のおもちゃ屋さんの娘として生まれる。

幼少期より、2つ目の瞼が閉じると銀河の星々が迎えに来てくれることが続き  

ある時から自分の居場所、郷が他にあることをほのかに感じ始める。

一人でいるときには必ず話かけてくる存在があり

のちにそれがハイヤースピリット・守護神だと知る。

12歳の夏、父の病気を境に愛というものをイレギュラーな形で体験し
神々、宇宙というものの光を消すほどの3次元の現象に
絶対値の存在への疑問を持ち、1度繋がりを自ら切る。
家族の病に寄り添う中、アルコール中毒の叔父との対峙があり家出。
その頃からなぜ人は生まれてくるのか?
また自分の感じる宇宙や命について独自に哲学し始める。

地球の転生の前半は人の想い、愛、魂の在り方、エゴ、カルマ、お金、病などにより
生き辛さを体験するも常に音楽がそばにあり救われ、のちに歌手となる。

成人してすぐ人間界で封印してきた想念が現れパニック障害を発症。
精神科に通院するが薬に違和感を覚え、気功・スピリチュアリズムを学び、実践進める中で

光がずっとそばにあったことを思い出し <すべてを受け入れる> 決心をした途端

7年間全ての不調が消え、過去・未来のビジョンや人の考えてることがわかるようになる。
人生前半に起こったことや自らのカルマが精算されていく過程で
音楽業・子育ての傍ら、知人の相談などに乗っていたが
2013年沖縄を旅した際に出会った沖縄のユタ 多良間経典氏にサードアイ<千里眼>開眼を伝えられる。
2014年沖縄恩納村にあるマザーシップ中川角司さんのライフヒーリングプロブラム中 <わたし自身が愛である> と覚醒。
2017年本屋で出会ったカードに呼ばれ、その数週間後、高川美和先生に出会い
カードリーディングを学びエネルギーを可視化できるようになり
スピリットメッセンジャーとして見えない世界のメッセージを伝え始める。
3年間口コミと紹介だけで場所を持たずに活動する中、再びユタの先生と再会。
足繁く沖縄に通い、霊視やセッションの組み立てを学ぶ。
2020年独自のセッションスタイルを確立。
その後、沖縄八社ご挨拶参拝、6月信州諏訪大社参拝の帰路に
<地球のために働きなさい>という啓示を受け、9月セッションルームが開かれる